510、620、720、D21、そして ハイラックスと、ベースはイロイロ、カスタムはフリースタイル。
ダットサン、トヨタのミニ トラックも、シボレー、フォード、ダッヂのフルサイズも自由に楽しむトラッキン ライフ。







時を越えた伝説のカスタム ショップ、
パワフルなニュー ショップをご紹介します。

ここでご紹介する画像は、かなり前のものです。
現在のショップとは住所や社名などが異なる場合があります。
ご了承ください。
Dec 2011


Truckin' Again ?





Hot Rod by BOYD

Gene Winfield's Custom

Scott's Hot Rods

Master Image Customs

■ ロジャーさんの【 CONCEPTS 】 へはここをクリックして下さい。


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日本生まれのサウスポー

懐かしのLAカーショー

お気に入り・お勧め in LA

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トラッキン・カスタムカー

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独善と偏見の独白

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Hot Rod by BOYDS
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Hot Rod by BOYDS


アイダホの職業訓練校で、マシニストのコースを修了した後
3年間の見習い修行を経て、1966年カリフォルニアに
やってきました。夜 ウエスタン ギヤ社で働きながら、昼間は
HOT RODの製作する。と言った苦労を経験しています。
そして、友人やカスタマーの強い薦めも有って、1978年
彼のSHOPが遂にオープンします。

上の写真は1991年、某誌編集者と一緒にBOYD WHEEL
のオフィスに伺った時撮影しました。今はもっとスリムです。
その後、イロイロな事情が重なって、
辛い時期があったようですが、
今は新生 “Boyd Coddington Wheel”と共に
HOT ROD ビルダーとしても活躍中です。

BudnikのオーナーがBoydのスタッフだった時、
初めてBillet Wheelを製作したそうです。
又、Colorado Customも、元Boyd Wheelのスタッフでした。


 KING of HOTROD ボイド カディントン氏が、
 2009年2月27日に亡くなりました。 黙とう! 

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尊敬するビルダーの一人、Mr.Boyd Caddingtonが率いる
カスタム ショップです。(1991年当時)

ロックバンド ZZ TopのMr.Billy F Gibbonsから受注している
1949 Cadzzillaが入庫していると聞き、何度も交渉した結果
やっと中をみせてくれた時の画像です。

又、Aluma-Coupeも製作中で、職人達によるアルミの
ボディワークの凄さを見せつけられました。
この時期、日本にもBillet Wheelのブームが有って、
殆どの人はWheel Makerと思い込んでいたようです。
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現在 ボイドホイールのご注文は
 
GENUINE BOYDS (ミズーリ州)になります。

ボイド ホイール

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Zephyr

Junk yard Dog
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Chezzom

Aluma Coupe
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Boydster:1

Boydster:2


Caddzilla
Owner Billy F Gibbons
(ZZ Top)
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蛍光灯をボディに写してチェック!完璧
職業病なのか・・、とても失礼な習慣です。

『どうしたらこんな仕事ができるの?』と、聞いてみたら
Mr.BROGDONは、『誰にでもできるヨ・・・・・』
『・・・・・・』
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イメージ イラストに忠実に作ってしまう。妥協しない。
コストも考えない。ウィンドゥだってご覧の通り。
ガラス屋さんを始め、いろんな業種のサポートがあるから、
こんな仕事も可能なのでしょう。でもハートを持っている
と言う事と、実際に「カタチ」にする、と言う事は別問題。
さすがアメリカの職人スピリッツ。当然か?
ロックバンドでそんなに儲かるんだろうか?
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内装は只今進行中。BOYDのスタッフが作るのかな?
内装専門ショップは、古いクルマでも当時の純正と殆ど同じ
布地も持っていますので、シートやドアの内張り等のリペアー
には苦労しません。とにかく日本とは比べられない程、
バックグラウンドが大きいんです。羨ましい。
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イメージの原点は“流線型” Caddzilla はきっと空を飛ぶ。
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'68-C10
のチョップ。個人的には賛成でき****。
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安くて、早くて、上手い。チョップの秘訣教わりました。
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スケールモデル作って、そこから寸法とって、作業開始?
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アルミをここまでするとは・・・・恐るべし。

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モーターは三菱:VR-4
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日本の大工さんが、ロサンゼルスのカスタム ショップで
RODを作るなんて、結構COOLですよネ。
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LOCATION

Boyd Coddington Wheel へいって見たい方は
BOYD CODDINGTON WHEELS へクリックしてジャンプ!!

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Gene Winfield's Custom Shop
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GENE WINFIELD'S CUSTOM SHOP
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ショップに伺った時は、FRPの型がゴロゴロしていて、
いつ掃除したのか分らないほど散らかった工場で、
メキシカンのスタッフと一緒に納車が
迫ったマーキュリーを仕上げている最中でした。

映画“COBRA”で登場する'49 Mercuryの生みの親。
くらいの知識しか無かったので
『親しさを感じるロッズ ビルダーだな・・・』
というのが第一印象でした。

しかし、実際に知れば知るほど、
彼の偉大な業績はもっともっと凄くて、
Bladerunner”や、Star Trek” 等々、
数々のハリウッド ムービー カーを
手がけた、カスタム カー ビルダー業界(?)の
大御所だったのです。
ハリウッドと、カスタム カーの歴史と共に歩んできた。
と言っても過言ではありません。
しかも1947年から熱い情熱を持ち続け、
今も時代の先端を走り続けているのです。
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次のプロジェクト カーのイラストレートを見せてくれた時の
彼は、まるで夢多きお父さんでした。
『あなたにとってHOT RODとは?』という某誌編集者の
良くありがちな質問に、彼の答えは『Blood』。HOTです。
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もうすぐ納車が迫っているのに、メキシカンのスタッフ達は
特にアセル様子も無く、結構のんびり仕事してました。
これも国民性なのか?
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'
50の思い出と、長い歴史が
いっぱい詰まったオフィス。
大昔?「船橋サーキット」を走ったそうで、
“ソックス カーブ”も覚えていましたが、
どんなクルマで走ったのか、なぜ日本に
来たのかは聞けませんでした。
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このトランスポーターが停まっていなかったら、
きっと分らなかったでしょう。
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LOCATION
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伺った時はこんなに遠かった記憶がありません。
多分あれから引越ししたのでしょう。
寄ってみて下さい。とは気軽に言えない距離です。
行かれる方は根性を決める必要があります。
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Address:8201 Sierra Hwy Mojave CA93501
Phone:661-824-4728


*エドワード空軍基地の横。
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Gene Winfield's History
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SCOTT'S Hotrods N Customs
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American RODDER/Truckin' Magzine/Cassic TRUCKS等、
数々のマガジンのカバーを飾った名車達を送り出している
1965年創業の伝統ある名門ショップです。
とにかく入っているクルマはどれも凄い!の一言。
ボディのメタル ワークには只々感心するだけ。
あの BOYD で受けた衝撃を久しぶりに味わいました。

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1932 Ford hiboy ? Metal top roadster
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モーターはメルセデス、リアエンドはデュアル コイルオーバー。
$110,000って言っていたかな〜?。
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広いワーク スペースには、順番待ちを含めて30台以上入っていました。
遅い時間だったので、作業しているところは見られませんでした。残念!。
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LOCATION


Address:1255 Callens Road Ventura CA93003
Phone:805-658-7467

夕方5時、ダウンタウンのトラフィックに引っかかって、
約束の時間より1時間も遅れたのにも関わらず、
待っていてくれたMr.Scottは文句ひとつ言わず、
工場の中を見せてくれました。

やっぱり Venturaは遠い。走っても、走ってもなかなか
着きません。ダウンタウンから2時間は掛かりますので、
訪問の際はくれぐれも時間にご注意ください。
101Ventura Frwyを、とにかくひたすら北へ、
Port Huenemeも越して走り続けます。
Mainで降りたら左に曲がります。
“Callens Rd”を右折した右側です。
道路から見ると一見普通の家に見えるので注意が
必要です。パーキングはショップの裏にあります。
玄関の左側がショールームになっています。
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CONCEPTS
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Buena Park
のオートパーツ ショップのZoomへ行った時、
裏の駐車場に1台のミニトラックがポツンと停まっていたので、
近づいて見るとブリスターフェンダーのChevrolet LUV
フェンダーの裏を触ってビックリ。
溶接部が分らなくらい、まるで叩き出しのようなスムーズな
メタル ワークでした。振返ると、そこが
CONCEPTS Truck & Auto Restyling
Mr.Roger Plante Shopでした。

Orangethorpe沿いにも、Shopにも看板らしきモノが無く、
普通ならまず気が付かないと思います。思わぬところに
とんでもない Shopが有るんです。
アメリカは奥が深い!。
左から2番目の茶色のミニは、最初 ロータリー ピックアップか?
と思いましたが、フォード クーリエでした。残念!!

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彼が今まで製作したカスタムカーの、アルバムを見せてもらって
オドロキました。彼の風貌からは全く想像できない位、過激に
モディファイされたクルマばかり。
人は見かけで判断できません。

2回目に訪ねた時、「ゾイド」をお土産に持って
いったら、とても喜んでくれました。
きっと「ゾイド」の動きに興味を持ったのでしょう。

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残念ですが、Chevrolet LUVの写真が見つかりません。
発見次第掲載します。

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Master Image Customs
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・TRUCKIN' MAGAZINE 99/AugのCoverを飾った、
 1999Y C1500 Crew Cab Topless “Krew Kut”で
 一躍有名になったショップです。

・シリンダー タイプのエアサスの件で寄ってみたショップ
 ですが、オリジナル シリンダーかと思っていたら
 Parker社製でありました。残念!

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展示されていた、このSilveradoは“For Sale”でした。
『近くでは売りたくないんだ』
『日本のカスタマーに売ってくれないかな・・・?』
と言っていましたが、買う気がなかったので価格は
覚えていません。
そんなに高くなかったような記憶があります。

*SHOW CARはスケジュールに合わせて製作するため
  外観だけでは分りません。

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Custom Truck Magazine
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残念ですが、廃刊になったマガジンがあります

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車名/車種別パーツカタログ
ピックアップ トラック
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アメリカ車:ヴィンテージ・クラシック・絶版車
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ダットサン・ニッサン:アメリカの売買情報
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在庫パーツ」: 絶版車・生産終了車・旧車・オールドカー
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ダットサン 620はこちら

ダットサン 720はこちら
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ニッサン D21はこちら

ニッサン フロンティアはこちら
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ニッサン タイタンはこちら
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トヨタ ハイラックス #50はこちら

トヨタ ハイラックス #80はこちら
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トヨタ(タコマ) はこちら

トヨタ タンドラはこちら
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エア-ドライブのトップページ

ピックアップスのオリジナルです。

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絶版車・生産終了車・旧車・オールドカー
純正パーツ|レストアパーツ|カスタムパーツ

こちらをご参照ください





ピックアップス















Truckin
















エアサスや、ハイドロの構造変更もお受けしています。
車室内の「スイッチ操作」で、車高の調整を行なう場合は【原点復帰回路】を
追加する必要があります。
この【原点復帰回路】の有無で、構造変更の内容が異なり、「車検証」の
記載も変わりますので注意が必要です。
エアサスの場合 ハイドロの場合
車室内にスイッチを付けた状態で、構造変更をする時に必要なパーツ
@電磁式バルブ(マニフォールド) @アキュムレータ
Aレベリング センサー等  Aコントロール フロー バルブ
車検証の備考欄に記載される内容
改造内容 緩衝装置(エアレベリング式) 改造内容 緩衝装置(ハイドロ付)
ファイヤーストーン製エアバッグに限ります。 ノーサス アキュムはお受けしておりません。
その他の構造変更
エンジン換装/ミッション換装
C-ノッチ/C-セクション等のフレーム改造
ロワード コントロール アーム
  
USメーカーのロワード コントロール アームは、強度不足のため【補強】が
    必要になる場合が有ります。