Air-Drive
ピックアップス オリジナル エアサス エア ドライブ

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参考資料としてご覧ください。
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製作した車種
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トヨタ
ハイラックス RZN152  □ マークU
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シボレー
アストロ  □ C1500
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ニッサン
ステージア M35  
□ エルグランド  □ Y30バン
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ミツビシ
グランディス
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その他
□キャデラック ブロアム 
□ リンカーン タウンカー
□ フォルクスワーゲン ビートル





ダブル ウィッシュボーン
クイック-インプレス-イン
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セドリック バン|マークUバン
プレス-イン 純正ストラット
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Bell Tech
アジャスタブル ストラット用



AIR-RIDE:エア ドライブ
フロント
エアバッグ:エアドライブ 2500ポンド
ストラット:ベルテック アジャスタブル
ストリート パフォーマンス
ローダウン 2インチ/リフトアップ 2インチ
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こちらをご参照ください





エアドライブ
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ショックアブソーバ一
一体型
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ショック アブソーバが、
エアバッグの中心を通るため荷重点が純正と
同じように同軸上に揃います。
ダブル ウィッシュボーン サスの場合、
アームの中央部に取り付けされた
ショック アブソーバは、短いストロークで、
車体を大きくアップ/ダウンすることが
可能です。

一体構造のため、エアサスが車体側に
当たる心配が無く、ハンドルの切れ角も
純正のままです。

ボルトオン・イージー インストール仕様なら
専門知識や、特別な技術は不要なため、
取付状態が一定で、工賃も低く抑えられます。

ご自分で取り付けられる方もいらっしゃいます。

ホットロッドや、ビンテージ等のカスタムカーは
殆どがこの一体型エアサスです。
見た目がスッキリ SO-COOLです。

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一般的なリロケート式
ショックアブソーバー
移設型
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ショック アブソーバが、ロワアーム後方に
移設されるタイプですます。
取付位置によっては、ハンドルを切った時、
タイヤがショック アブソーバに当たり、
曲がる可能性が有ります。
ハンドルのストッパーの位置を変更する
対策方法の場合、小回りがきかなくなります。
ショック アブソーバ下部の取付が、
「片支持」になるため、タイヤが当たると、
強度上の心配があります。


切断や、溶接などの、
専門的な技術が必要となるため
ショップの経験などで、仕上がりが異なり、
工賃も変わります。


装着時の見た目がチープで良くないため、
見せるカスタムを目指す方には向いていません。
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エア-ドライブは、
フランジ型プレートでシールドされた
ショック内蔵の一体型のエア スプリングです。
【特許出願済】








TOYOTA HILUX : RZN152
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2003年01月
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拡大画像
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フロント:専用ロワアームに変更し、
アッパーアームは純正を加工します。

リア : リンクに変更します。
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詳しいことはこちらをご覧下さい。
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現在、ご注文はお受けできません。
申し訳ございませんがご了承ください。




Mitsubishi Grandis
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2003年12月
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車名 平成12年 三菱 グランディス
型式 TA-N84W-改
エアサス
AIR-RIDE
プレスイン【B】 トップポート仕様

コンプレッサー
Thomas 315 X 2基

エアータンク
3 ガロン X 2基

電磁バルブ  :
4-Wayマニフォールド300Psi
ホイール レーベンハート 
LS-1: 19 X 8.5J
タイヤ ルマン 702:225/35-1
エフェクト BSM
構造変更 車検証の記載内容=改造内容:
緩衝装置(エアレベリング式)

システム内容/仕様等、
ご説明は当社でAIR-DRIVEを
装着されたお客様限定です。
ご了承ください。





NISSAN STAGEA M35
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2002年05月
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拡大画像:前後 UP
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拡大画像:前 DOWN
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拡大画像:前後 DOWN
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拡大画像:前後 UP
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拡大画像:前 DOWN
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拡大画像:前後 DOWN
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ステージア M35
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Chevrolet ASTRO
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2002年11月
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ショックの取付位置を、
AIR-RIDEと比較してみてください。
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キャデラック ブロアム等のフロントです
「ショック リロケート式」と呼ばれ、
安価な予算の場合アメリカで
一般的に販売されているタイプです。

この「ショック リロケート」は、
ショックの取付位置を
いい加減に決めると
ステアリングをきった時に、
タイヤの裏側がショックに当たる
可能性が高くなります。

安価なステアリング ストッパーの
位置変更で対処した場合、
ステアリングの切れ角が、
小さくなり、狭い角では何度も
ハンドルを切替えす事になります。

ショック リロケート タイプは、
構成部品は単純ですが、作業費が
高くなります。

当社オリジナルの
AIR-RIDEは、
ショックがエアーバッグ内に
「内蔵」された一体式です。
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〜1995年
モノ リーフ リアサスペンション:
上記画像の状態です。
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1996年〜2000年
マルチ リーフ リアサスペンション:
多少、ロワード 寸法が変わります。
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2001年〜
マルチ リーフ リアサスペンション:
多少、ロワード 寸法が変わります。
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 アストロ用AIR-RIDEは、
100%「ボルト-オン」では有りませんが、
電動ドリル程度の工具で取付できます。
だからと言って、誰にでも簡単に
取りつけられる訳ではありません。
サスペンションの脱着ができる事が
最低条件です。

ご注意 1

ガソリンタンクを外す必要があります。
取付時にはガソリンの残量を
少なくしておきます。

ご注意 2

AIR-RIDEのSTD仕様は、
純正リーフを残す仕様です。
純正はモノリーフ(1枚)のため、
リーフの枚数を減らして
車高を下げる事ができません。

リーフが車重を支え、バランスする
高さが、最も下がった高さになります。
(画像を参照して下さい)
      
もっと車高を下げたい場合は、
リーフを外して、リンク タイプに
変更する必要が有ります。
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今回の仕様
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フロント
バンやトラックがなどが採用している、
ダブルウイッシュボーン サスの場合。
ショック アブソーバの位置が、
ロワー アームの中央付近に
取り付けられるため、この位置で、
ショックが80mmストロークすると、
タイヤの位置では約1,5倍の
120mm程度ストロークします。

車体が最も下がった状態で、
アームがフレーム(ボディ)下端部に
当たるので、これ以上下がりません

もっと車高を下げたい場合は
2インチ ロワード アーム、又は、
2イン ドロップスピンドルを追加します。
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リア
バン、トラックなどのリアサスは、
殆どがリーフスプリング式です。

コイル スプリング式のように、
取り外してエアバッグと交換する事が
できません。
今回の仕様ではこの高さが限度です。

もっと下げたい場合は
最初に、アクスルが車体に当たるため、
車体側にC-ノッチ加工の
必要があリます。

C-ノッチした分、
リアのエアサスプレートを変更します。

加工内容によっては、
マフラー等の加工が必要になります。
これ以上下げたい場合は、
車体のフロアーパネルの加工が
必要になります。

改造費用もかなり高くなるので、
あまりお薦めしません
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アストロ カスタムの昔話
ホ−ムページに掲載した直後から、
アストロ用のAIR-RIDE

従来のエアサスと違って、
ショック アブソーバ内蔵タイプで
有ったためか、たくさんの方から
価格のお問い合わせを戴きました。

また、サスペンションに詳しい方が、
画像をご覧になって、
「これはボルト-オン??」と
思われたのかもしれません。

私達も反響の大きさに驚いています。
お電話でお話しすると、
どうも初期モデルの人気がとても
高いように感じます。

これが今の流れだとすれば、
同じ考えを持つ私達とすれば、
とても嬉しい情報です。
当時のお客様は
「自分のAstroはこれ!」と
カスタムの仕様がハッキリしていて、
細かい指定が多かったものです。

特に、3rd ウインドウの無い、
「Van Style」の人気が高く、
ユーズド Astroを探すのには、
とても苦労しました。

程度の良いベースが見つからず、
3rd ウインドウの「鈑金パテ埋」を
自分でやってしまった
お客様もいました。

グラフィック ペイントも要望が多く、
なかには「ウエストミンスターの
Mr.Santiniのライン。」と
ペインターまで指定する
お客様もいました。
この方は
広島方面の某メーカーのH氏ですが、
今ごろ何に乗っているのでしょう?
  
POP DOOR カスタムも
アストロ特有のヒンジ位置のせいか、
ドアが重く結構調整には苦労した。


結局1994年の新車が
最後の輸入になったのも、
個人的な偏見ですが、
C1500に似たフロントデザインが、
Vanらしくないと思ったからです。

トラック/バンには
ふさわしいデザインが有り、
パッセンジャーと同じではない、
と思っています。

トラック/バンのデザインは、シンプルが基本、
デザインされた感じが無くて、
どこか安っぽさが有っても良いと思います。

そのベースを、
カスタムでどこまでCOOできるか。が
大切だと思っています。

私達にとって、MINI VANとは、
オデッセーやエスティマではなく
Astroでした。
(ロウルーフ/2ウインドウを
ベースにしたアストロを、
もっと見たいと思うのは
私達だけの感傷でしょうか?)
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トップポート仕様
AIR-RIDEの特徴
エア バッグ本体の、高剛性・高密閉性を
しっかり確保するために、
従来のエアサスのように、
エア バッグ本体の上下のプレートを加工する
「間接固定式」を避けました。

あえて高コストである「フランジ プレート」で、
エア バッグの上下をはさむ「直接固定式」を
採用しました。


AIR-RIDEが、単体で機能する
「完結一体構造」は、
O-リング交換等、メンテナンスが容易で、
特殊な工具や技術が不要のため
「維持費」が軽減できます。


設定が無い車種であっても、
比較的安価で「ワン-オフ」が可能です。
Y30や、GX70系等の、
スピンドル一体式のストラット車にも
対応できます。


最低車高や、ストロークなど、
ご希望に応じて製作することも可能です。









 
Firestone Industrial Product Company
AIR-RIDEで使用しているエア バッグは、
ファイヤーストーン純正の267Cです。
267Cは、
中央部がくびれた「ダブル コンボリュート」
スタイルのためダブル ウィッシュボーンの
フロント サスにも適しています。
耐荷重強度は、2400ポンドと十分です。




シールド:ダブル ウィッシュボーン
(特許出願済)

トラック・バンや、ブロアム等の、
ダブル ウィッシュボーン仕様です。
ショックを格納した全く新しいシールド式です
従ってOリング等消耗パーツが有りません


アメリカ車のように、「Aアーム」の車種は
殆ど「ボルト-オン」仕様が可能ですが、
トヨタ、ニッサンのミニトラックは、
「I-アーム」の為、車体側の加工が必要です

キャデラック:ブロアム
シボレー:アストロ|サバーバン|タホ
リンカーン:タウンカー
トヨタ: ハイラックス




クイック-イン:ストラット
(特許出願済)

AIR-RIDE

純正ストラットに固定しない差込式です。


ビッグホイールや、グランドエフェクトが
装着された車両など、車高を余り下げる
必要のない方は、純正ストラットを、
そのまま使用する「クイック-イン システム」
をお薦めします。

純正ストラットを取外、
アッパーマウントを取り外して
純正コイルスプリングを外し、
AIR-RIDEを差し込むだけです。

この方法は、
純正ストラット、無加工で使用するため
費用が安くなります。しかも、
純正ストラットの外径と、ショッバの
シャフト径が同サイズなら、買替え後の
車種変更も可能な車種があります。
もちろん特殊な工具は不要です。

AIR-RIDE
専用」のアッパー マウントが必要です。

サイズが異なる場合でも、
フランジ型プレートの加工で可能になる
車種も有ります。
(画像は、
ショートストラットと組合わせたものです。)


セフィーロ A32:2001年06月




プレス-イン:ストラット
(特許出願済)

AIR-RIDE
エアスプリング本体と、オリジナルの
ショートストラットをセットにした
プレス−イン(圧入式)です。
出来るだけ車高を下げたい方へ
お薦めします。

車種別 ショート ストラットのにに中に
ショックが内蔵されています。
ショックの全長はショートですが、
ストロークは十分確保されています。
カートリッジ式ショックのため、
部品交換が容易であるため、
トータルコストは安くなります。

AIR-RIDE
専用アッパーマウントが必要です。

エルグランド E50:2001年11月
ステージア M35:2002年06月
ビートル: 2002年07月
ステップ ワゴン RF1:2002年07月
グランディス N84:2003年01月




セドリック バン VNY30|マークUバン YX78V


プレス-イン:純正ストラット
(特許出願済)

詳しくはこちらをご覧ください。
日産 セドリック バン: 昭和62年: VNY-30 改
公認: VG30|AT|ローダウン|88ナンバー
Nox規制に適合していますので、
 全国どこでも車検が取れます。
放送宣伝車: 2年車検:欠品パーツあります。







AIR-DRIVE