クルマの個人輸入 バックアップ講座
【基礎編】

ご注意
このコーナーの記事に関するご質問は一切お受けしておりません。
メールを戴いても返信できません
。ご了承下さい。

現地購入から国内登録までの流れ
この【基礎編】を最後まで読まれた方は、夢の実現に一歩近づく事ができます。
実行するか?は別にして読んでみてください。  きっとお役に立ちます。

円高進行中!! アメリカ$の為替レートもチェック!

【基礎編】の目次
【1】 乗用登録と貨物登録 【2】 排ガス試験について 【3】 ロサンゼルスで車を探す
【4】 購入まえに「履歴」をチェックする 【5】 現車チェック 【6】 支払い時の注意
【7】 輸出の手続き 【8】 港へ搬入する 【9】 海上運賃の支払い
【10】 輸入の手続き 【11】 車の引き取り 【12】検査/登録
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【実践編】の構成内容 ・ 代行サポートについては、こちらからどうぞ。
代行サポートの内容は、現地の規制等で変更される場合があります。

自動車の個人輸入には、各種手続きや、各種試験料など、多くの注意項目あります。
各々の項目について、正しい知識が無いと、無駄な経費や、余分な料金が掛かります。

【実践編】は、読んで楽しむ情報誌ではありません。
本気で個人輸入を検討されている方のための実務ガイドです。
現地購入時に、絶対守らなくてはならないポイントは【実践編】をご参照下さい。
                    

【1】
無駄な経費を掛けないための【重要な注意事項】

どんな種類の【ナンバー】で登録するか?
国内で登録する場合、車両の【ナンバー】によって【税金】や【経費】などの条件が変わります。

現在の車両法保安基準、審査事務規程では、
放送宣伝車/事務室車などの「8」ナンバー登録は難しくなりました。
自動車税対策のための、キャンピング カー登録はメリットが無いと思います。

項目 【乗用:ガソリン車】
「5」又は「3」ナンバー
【貨物:ガソリン車】
「4」又は「1」ナンバー
【排出ガス試験】 試験料の実費は、¥191,100です。
平成17年規制車は【軽中量車モード/コンバイン モード】
  試験料は¥217,350になります。
試験料の実費は、¥191,100です。
平成17年規制車は【軽中量車モード/コンバイン モード】
  試験料は¥217,350になります。
並行輸入車(個人が輸入した車)の場合
1976年4月1日以降に製造された車両から必要です。
並行輸入車(個人が輸入した車)の場合
1976年4月1日以降に製造された車両から必要です。

車両総重量/年式によって【不要】になる車種が有ります。
車検有効期間 ・ 新車/中古車に関わらず、初回は3年間です。
・ 2回目からは2年間です。
・ 新車/中古車に関わらず、初回は2年間。
・ 2回目からは1年間になります。
自動車税 各自治体によって課税方法が変わりますが、
エンジンの【排気量】によって課税されます。
各自治体によって課税方法が変わりますが、基本的に
【積載量】と【車体形状】によって課税されます。
(例) C1500の積載量:メーカー値=0.5トン
サバーバンや、ナビゲーター等の“SUV”も、カテゴリーは
  MPVで、【トラック】がベースです。
【例】
東京都の場合は、ボンネット(トラック)/バン等の【形状】に
関わらず、【乗車定員】によって課税額が変わります。
定員:3名以下
  【トラック課税】
定員:4名以上
  【バン課税】
自動車保険 年令によって保険料が変わります。 年令は関係ありません。
現在「5」/「3」ナンバーで保険に加入していた場合、
  その保険の割引率は継承されます。
排出ガス試験
【同型成績書】を購入すれば、試験が不要になるためコストを節約する事ができますが、
同型認定には車両の仕様等が細かく規定されています。
  このため、希望の内容で【登録】できない可能性もあります。十分ご注意下さい。

【実践編】では、同型認定に関する解説もあります。
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クルマの個人輸入バックアップ講座 【基礎編】

【2】
【排出ガス試験】の“コスト”も考慮し、車種を検討します。
ガソリン車の【排出ガス規制値】は、車種(用途)・製造年月日などによって
  決められています。
  
【乗用】 殆どの車種が試験成績書を添付する必要があります。
  
【貨物】 製造年月日、車両総重量によって、試験成績書の添付が
       不要になる車種があります。
2004年前後のエスカレード、ナビゲータの購入をご検討中の方は
  是非ご検討下さい。

中古車の場合、まれに試験が“不合格”になる事もあります。
  しかし1回の試験料で、合計3回まで試験を受ける事ができます。
  
  3回目も落ちてしまったら、新たに試験料【¥191,100】がかかります。
再試験の場合は、何らかの改善/対策が必要です。

基本的に輸入車の検査/登録には、排出ガス試験の成績表が必要ですが、
  最終的に登録時の【ナンバー】によっては、排出ガス試験が
【不要】になる
  場合もあります。

● 排出ガス試験に関する詳細は【実践編】に詳しく書いてあります。
自動車排出ガス試験【ガソリン車】
【例】2007年4月現在

@ 10/15モードと、11モードの合計試験料は
  「乗用」「貨物」ともに¥191,100です。

A 13モードの試験料は¥186,900です。

試験期間は2日間(1泊2日)

車両別の詳細は【実践編】に詳しく書いてあります。

専門業者の方に試験を依頼すると代行料として
  試験料の他に、¥120,000位の手数料が必要です。
  (合計金額は、¥310,000位になります。)

他社の同型枠を利用した成績書を購入する方法も
  ありますが条件があります。
*

【3】
現地の“検索サイト”で希望の車を探す。
 
(たとえば Yahoo USA/e-Bay Auto等のサイトなどです。)
『このクルマが、この価格?! これなら買えるかもしれない!』
かなり多くの台数が掲載されていますので、見るだけでも楽しいだけでなく、
欲しかった「あの車」がグッ!と身近になって来ます。

展示場を持っているカーディーラーの車両をおすすめします。
たくさんの車をチェックして、大体の“相場価格”を掴んで下さい。
  安すぎる車は買わないように注意します。

● どのサイトで検索したらよいか、また買いたい車を見つけた場合、
  相手先との取引の手順などは、【実践編】に詳しく 書いてあります。
【自動車排出ガス試験】が必要になる車は、
  必ず「カリフォルニア州」の仕様車を買いましょう。

州によって、車の仕様が異なることがあります。

サンフランシスコで走っていたクルマは
  別の理由でお勧めしません。
*

【4】
クルマの【履歴】は、必ずチェックする!
『このクルマ、大丈夫かな??』

候補車が見つかったら、その車が安心して購入できるか?
念のため、有料ですがアメリカ ナショナル データ ベースに保存されている、
候補車両の【履歴】を確認する事をお薦めします。

● 【実践編】に詳しく書いてあります。
【履歴】の内容によって、同じ年式の車でも
  価格が変わります。

特に走行距離(マイル)・リース車・事故車に
   十分注意する必要が有ります。
*

【5】
購入前の【事前確認】
『よし、このクルマを買おう!!』

購入を決めたら、現地ディーラーに
在庫確認をします。程度が良くて安い車はすぐ売れてしまいます。
在庫が有るようでしたら【見積書】と【Certificate of Title】のコピーを、
FAX/メール等で送って貰います。

サイトに掲載された「画像」だけで判断するのはやはり不安です。
アメリカに居住する友人・知人に、現車を見てもらう事をお薦めします。

履歴情報を提供している会社があります。
  有料ですが、購入を決定する前に一応チェックしておく事をお薦めします。
候補車が「中古車」の場合は【履歴】に記録されていない情報も有ります。
  たとえば、エンジン・ミッション・エアコンの調子や、車体のコンディション、
  そしてシート等の内装の状態までは分りません。

あまり細かいことを気にしない方は、そのまま購入にGO !

● アメリカに現車のチェックをしてもらえそうな人がいない場合は、
  当社の【代行サポート】を利用することもできます。(実費)
  【実践編】に詳しく書いてあります。
【Certificate of Title】は必ず必要です。
  売主が「個人」の場合、特に注意します。
  (銀行に差し押さえされているかも?)

車体に車体番号プレートや基準適合ラベルが、
  貼付されているか必ず確認してください。

  このラベル/プレートが貼られていない車は、
  国内で検査(車検)を受ける時に面倒な手間が
  掛かる場合があります。
  場合によっては、本来不要な試験を受けることに
  なる可能性もあります。
 
ラベルではなく“プレート”の場合もあります。

しっかり確認できるまでは買わない!
  どんなに良いと思う車でも諦める勇気が必要です。


★ 【実践編】には、絶対に確認しなければならない
  重要なポイントが書かれています。
*

【6】
支払い
車両コンディションに問題が無かったら、

@ 友人・知人の口座宛に【送金】をして、【支払い】/【引取り】を依頼します。
A あなたご自身が現地へ行って【現金】で支払いをします。

【送金】が遅れる場合は【デポジット】を払って、一定期間「キープ」する
  事も可能です。

引取時、【レシート】の他に売主名/買主名/車体番号/年式/価格等が
  記載された【Invoice】と【Certificate of Title】を必ず貰ってください。

● 上記の@Aの方法が無理な方には、実現可能なお支払い方法を
  【実践編】で提案しています。
【Certificate of Title】は、必ず【オリジナル】が
  必要です。
コピーは不可です。
一般的に「ピンク スリップ」と呼ばれます。

あなたが「指定」したクルマを「現地業者」に
  【買付け依頼】をした場合、$1300前後の
  手数料が必要です。
業者によって料金は変わります。

メーカー純正の【ショップ マニュアル】を事前に
  購入しておきます。
*

【7】
輸出通関
現地の【輸出通関業者】に【輸出通関】業務を依頼します。

「ロサンゼルス港」から「横浜港」迄の【船賃】は$900〜$1000前後です。
クルマのサイズ/重量で変わります。

港のドックへ搬入するスケジュール等も確認しておきます。

【ディーラーへの車両引取】や【港への搬入手配】等も、【輸出通関業者】に
  依頼される事をお薦めします。
 依頼する業務内容によって料金が変わりますので、事前に相談しておきます。

合計費用は弊社の【代行サポート】と比較して下さい。
クルマに積んだ部品などが、港のドック内で
  盗まれる事があります。

  高価な部品を積む時は事前に【保険】に加入します。
出港後は加入できませんので十分注意して下さい。

現地の業者に依頼した場合。
  【買付代行手数料】の他に、別途【輸出手数料】として
  $1000位が別途に必要です。
業者によって料金は変わります。
  必ず、依頼する業務内容が明記された「見積書」で
  料金の比較をして下さい。
*

【8】
港へ搬入する。
ロサンゼルスからの船積みは、ロサンゼルス港がお薦めです。
この場合、横浜港本牧埠頭に到着します。

横浜→名古屋→大阪→福岡(苅田)の順で回送されます。

ロサンゼルス港でも輸出書類のチェックなどの手続きがありますので、
  現地の【輸出通関業者】に依頼される事をお薦めします。
【到着港】は初めに指定します。
  船が出港した後で、到着港を変更すると 別途料金が
  掛かる上、トラブルの原因にもなります。


ディーラーからの引き取りから港への搬入は業者の
  フラット ベッドで運んで貰いましょう。
  自走はおすすめしません。
*
日本へ
出港から約2週間で最初の港である「横浜港」に到着します。 横浜港から先の港への到着予定は船会社で
  確認できます。
出港後、現地の輸出通関業者から
【Bill of Lading】と、【Invoice】が郵送で送られてきます。

重要な書類ですので、大切に保管しておきます。
*

【9】
到着 ・ 海上運賃の支払い
到着予定日の前に、船会社の日本支社から、
【Arrival notice & Debit note】(到着案内&船賃請求書)が送られてきます。

輸入通関する前に船会社に船賃を支払い、
【デリバリー オーダー】を貰いクルマの【蔵地場所】を確認します。

◎【デリバリー オーダー】【蔵地場所】などの用語の説明は
 【クルマの個人輸入バックアップ講座・実践編】をご覧ください。
海上運賃の支払いは、
  銀行振込みと、現金払いがあります。
  通関当日は、余裕を持って行動する事が大切なので、
  銀行振込みをお薦めします。

船会社へ事前に引き取り予定日を連絡し、必要な
  書類を用意しておいて貰います。
*

【10】
輸入通関
到着した港の“埠頭”を管轄する税関へ【輸入(納税)申告書】を提出し
通関手続きをします。

通関に必要な物
@ 現地の【輸出通関業者】から送られた各種書類一式
A 【輸入(納税)申告書】の用紙
B 【自動車通関証明書】/【申告書】の用紙
C 【印鑑】(免許証等)
D 【印紙】(¥400分)
  税関内又は付近に「印紙販売所」が有るか、事前に確認しておきます。
  「販売所」が無い税関の場合は、事前に用意して行きます。

申告用紙は「有料」です。

【輸入(納税)申告書】に必要事項を記入し「消費税」を算出します。
「関税」:自動車にはかかりません。

【消費税の算出】
課税対象額は下記の合計金額です。
  @ インボイスに記載された【車体価格】
  A 【船賃】
  B 【貨物保険料】(
加入していた場合。)

ロサンゼルス港から出港した場合。
  基本的に横浜港の本牧税関になります。  
  その他の港はお近くの税関で事前確認しておきます。

船便の税関は一般の個人通関が少ないせいか、航空便の税関と
  比べるとお役所っぽい雰囲気があります。
  一応「相談官」にアドバイスを受けることは可能です。

船会社、税関、保税倉庫は各々が離れている事が多く、徒歩やバス等は
  無理だと思います。
  自家用車、レンタカー、タクシー等を利用することになりますので、
  事前に移動する交通手段を考えておく必要が有ります。

● 【輸入(納税)申告書】【自動車通関証明書】の書き方や、
  【消費税】の計算の仕方等、通関での一連の流れの詳細は
  【実践編】に詳しく書いてあります。
  また、実践編では【輸入(納税)申告書】【自動車通関証明書】などの
  申告書の実物をお付けしますのでお役立てください。
通関は時間的な制約が有ります。
  事前に「船会社」・「税関」・「蔵地場所」等、
  位置関係を調べておきます。

税関によっては、各々の場所がかなり離れている
  事があります。

大きな港の場合、陸揚げされる“埠頭”によって
  「税関」が変わります。
  事前に確認してください。

通関手続きは、輸入した【ご本人】による申告が
  原則です。
  第三者が代行する場合は通関士の資格が必要です。


国内の「通関業者」に【通関手続き】を依頼した場合、
  ¥40、000〜の手数料が必要です。
ご自分で「通関」をすれば、それだけで【実践編】の
  元が取れると思います。


【排出ガス試験】関連
他社の【排出ガス試験:同型枠】を購入される方は
  今回輸入する車両に、同型の成績書が使用できるか?
  事前に確かめてください。
  同型=車種・エンジンなどが同じ仕様である事。
  一度 ご本人の名前で通関してしまうと、同型が
  使用できなくなります。

(参考)弊社が持っている同型枠。
・ ダットサン:720(AT・MT)/ニッサン:D21(AT・MT)
・ トヨタ:RN56(AT・MT)/VZN90(AT)
・ マツダ:B(AT・MT)
・ シボレー:S10/S10ブレーザー/アストロ
・ シボレー:エルカミーノ
・ キャデラック:ブロアム
・ フォード:F150
・ リンカーン:タウンカー
最近のモデルは持っていません。
【自動車通関証明書】の申請
輸入が許可されたら、指定金融機関で「消費税」を納付し、、
【自動車通関証明書】の発行を申請します。
手数料は¥400です。「印紙」で納付するため、事前に用意しておきます。

輸入通関手続きはこれで終了です。
消費税を納税する金融機関の場所も 事前に
  確認しておきます。

納付時間が決められています。 間に合わないと、
  その日に車の引き取りはできません。
*

【11】
車両の引き取り
保税倉庫にクルマを引取りに行く

通関が完了したら保税倉庫へ車を引取りに行きます。
ここで【取扱い手数料】を支払って終了です。
【取扱い手数料】は¥10000位です。

後は陸走業者に運搬を依頼するか、仮ナンバーを借りて自走で帰ります。

【自走】による持ち帰り
 @税関に行く前に、必ずお近くの整備工場/保険代理店で【自賠責保険】に
   加入します。
 A仮ナンバーは「保税倉庫」を所轄する区役所・市役所で借ります。
車両の引取りが遅れると、保管料などの追加料金が
  必要になります。

仮ナンバーを借りる「役所」の場所も事前に 調べて
  おきます。
自賠責保険の加入が必要です。

自走で持ち帰る場合、ガソリンの残量に注意します。
  途中で「ガス欠」にならないように・・・
*

【12】
国内改善・検査
検査-(1)

輸入したクルマが【排出ガス試験】が必要な車種で有る場合、定められた
【公的機関】で試験を受けます。

年式(製造年月日)/用途/車両重量によって【規制値】が変わります。
  新しいモデル程、規制値は厳しくなります。
【熱害試験】も必要になる車種が有ります。
  この場合、受験前に「排気ガス温度センサー」を
  取リ付ける必要があります。

排気ガス試験の一部である【熱害試験】を避ける
  方法もあります。
検査-(2)

輸入した車両を登録する地区を所轄する【自動車検査独立行政法人】の
検査部へ【並行輸入自動車届出書】を提出して「書類審査」を受けます。
これを「事前審査」と呼びます。
「書類審査」で問題が無ければ、検査を受ける日程が決まります。

【並行輸入自動車届出書】には下記の申請書類が必要です。
 @ 車体番号の解説
 A クルマの寸法/重量など(重量は検査場で計量してくれます。)
 B 外観図(写真も可)
 C エンジン等の仕様
 D ランプ類の仕様等の必要項目を記載します。
 
車種によって必要になる追加資料
 E 荷重分布計算書
 F 制動停止距離計算書
 
車両によって【排出ガス試験結果成績書】を添付します。

【並行自動車届出書】の用紙は、
  所轄の【自動車検査独立行政法人】に有ります。(無料です。)
  記載方法は、【自動車検査独立行政法人】の並行輸入の担当官に
  相談できますが、現車の仕様、データ、計算書等は、あなた自身が
  調べたり、計算したりする必要が有ります。

● 【実践編】に詳しく書いてあります。
車両の検査

@ 【並行輸入自動車届出書】の作成/申請。
A 【国内改善】の作業
モデルイヤーによって規制が異なります。
  新しいモデル程、厳しくなる傾向があります。
B 【整備】
C 【検査】
これらを一式「代行業者」に依頼すると
¥150、000〜¥300,000の費用が必要です。

@の届出書の作成には、現地で購入した
  メーカー純正【ショップ マニュアル】などを
  参考にします。

「予備検渡し」
検査を業者に依頼する場合、「予備検査」になります。
予備検査とは、通常の車検と同じように車両の検査は
終了していますが、登録まではされていません。
有効期間は3ヶ月です。

この【予備検査証】を持って、あなたの地域を所轄する
自動車検査登録事務所で【登録】します。
(一般的な名義変更と同じです。)


車の程度によって【整備料】は変わります。

車によって【国内改善料】は変わります。
  この【国内改善】は一般の整備工場では
  無理かな?と思います。


★★★
【予備検査】の「代行業者」に依頼される場合は、
複数の業者から【見積書】を貰う等、慎重に選ぶことが
大変重要です。

【代行サポート】とも比較して下さい。

車庫証明/印鑑証明を用意しておきます。
検査-3
申請中に輸入された車に対して【国内改善】及び、検査のための
【整備】を行います。

【整備】
内容は通常の「車検整備」と同じです。
外車整備をしている整備工場なら大丈夫です。

【国内改善】の例
 @ ヘッドランプを【左側通行用】に変更します。
 A 側面方向器を追加取付します。
 B 古い年式以外は、【赤色】の方向器は【橙色】に変更します。
国内改善は経験の有る、整備工場に依頼される事をお薦めします。
*
登録
検査終了後、自動車検査登録事務所で登録手続きをすれば完了です。
登録手続きは一般の車の【登録】と同じです。
 @ 【印鑑】
 A 【車庫証明書】
 B 【自賠責保険】/【重量税】/【取得税】/【自動車税】等の費用が必要です。
【取得税】の納付に関して
  余分な金額を納付しないよう注意します。
  取得税の算出方法は、各自治体によって
  変わりますが、対象額は車両価格・船賃・
  その他の必要経費の合計金額が、課税の
  対象となります。

*
*
ご注意
この【基礎編】は、あくまでも参考資料としてご利用ください。
記述内容に関する、関係法令、公的機関による各種試験、各種料金などは変更される事も有ります。
又、クルマの個人輸入バックアップ講座は、
購読者の、個人輸入の実現を保証するものではありません。
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クルマの個人輸入バックアップ講座 【実践編】・【入門編】について


欲しいクルマの現地価格を御覧になり、また上記の【基礎編】を読んで、
ぜひ自分でも『車を個人輸入してみたい』と、思った方のために
さらに詳しく実用的で内容満載なバックアップ講座を用意しました。

今後のために、もう少し詳しく知りたい方に、【入門編】をお薦めします。

近い将来、具体的に購入をお考えの方は【実践編】をお薦めします。
  
【実践編】には、各種申請書と、申請書の書き方も付属されています。
  
【実践編】には、個人のお客様に限り、代行サポートがご利用になれます。
  *(個人のお客様とは)
    自動車関係以外の個人の方で、ご本人がご使用になる目的で輸入される方。

トヨタ タンドラ 新発売:景気後退により、大型ピックアップ・SUVが売れないため、
  昨年、2008年モデルは考えられないくらいの“値下げ作戦”が実行されました。
  このため、2009年モデルの発売が遅れました。
  今では、旧モデルの在庫問題も解消したようで、通常に戻りつつあります。

【クルマの個人輸入】 今までの常識。
・ 現地サイド=購入・搬送・船積・輸出通関などの手続き
・ 日本サイド=輸入通関・排ガス試験・検査/登録などの手続き
これら、多くの手続きには専門的な知識が要求され、一般のカタログ/ネットによる
【海外通販】と呼ばれる個人輸入と比べれば、確かにたくさんの手続きが必要です。

当然 専門業者に相談しても、詳しい事は教えてくれません。
本当に必要な、実務的な情報が出ている出版物もありません。
周囲で経験した知人・友人もいません。
だから、『自動車の個人輸入は無理!』 これが常識と思われていました。
(私たちも1987年当時は“素人”でした。輸入通関も、排出ガス試験も予備検査も
全部、専門業者に頼んでいました。)

でも、実際に自分たちでやってみて分かったことがあります。
それは、難しい事と、面倒な事とは違う! と言う事です。
確かに、イロイロ失敗もありました。無駄なお金も掛かりました。
でも、その原因は、業者が知っている事を『知らなかった』
ただそれだけの事です。

“常識”と言われることは、先ず疑ってみましょう!

ピックアップスでは、体当たり的に始めた輸入業務の経験や、改造車の構造変更で
得た知識と、現地のネットワークを生かして、個人の方でもクルマの輸入を可能にする、
実践を想定した講座を作成しました。

現地中古車ディーラーでクルマを購入するところから、船積の方法、通関の方法、
ナンバー取得までをこと細かく、個々の状況に合わせて解説しています。

【実践編】2007年版は、新しくなった「審査事務規定」に対応しています。
  SUV・トラックの排出ガス試験をはじめ、ブレーキ試験に関しても詳しい解説を
  追加しました。

【クルマの個人輸入バックアップ講座・実践編】で、正しい知識を身に付ければ
あなた自身がクルマを個人輸入することも決して夢で有りません。

仮に 国内の業者に依頼することになったとしても、必ずお役に立ちます。
購入後の車検などで補修パーツが必要になりましたら、ご連絡下さい。
メーカー純正パーツのご注文もお受けしています。

   つづき



クルマの個人輸入バックアップ講座【実践編】2007年版の構成
【1】実践編 【2】各種申請書の作成 【3】各種申請用紙
(A4版:25ページ) (A4版:14ページ) A4版:16枚(予備2枚を含む)
【基本】

@ 自動車税
A 排出ガス試験料
B ブレーキ試験料
これらの費用は、車種(用途)、製造年月日、
車両重量などによって変わります。

無駄な経費を掛けない事が大切です。
【輸入申告】

実際に申告する時と同じ「記述例」を
基に分かりやすく解説しています。

@ 輸入(納税)申告書の書き方
A 消費税計算書の書き方
B 自動車通関証明書の書き方
C 証明書交付申請書の書き方
【輸入通関関係】

個人では入手が面倒な、「輸入(納税)
申告書」の原本など、輸入通関に必要な
各種申請用紙が一式付属されています。
【ロサンゼルス】

@ クルマの探し方
A 購入前の重要な注意事項
  
【履歴】の調べ方。
  
プレート・ラベルの確認。
B 購入代金の決済方法
C 港への搬入と輸出通関について
【検査/登録のための事前申請】

実際に申請する時と、同じ「記述例」を
基に分かりやすく解説しています。

@ 並行輸入自動車届出書の書き方
A 車両諸元概要書の書き方
・ 追加計算書などが必要になった場合、
  作成方法のご相談に応じます。
【並行輸入自動車の申請関係】

事前申請に必要な各種用紙が一式
付属されています。

・新しい「審査事務規定」に対応しています。
・乗用と貨物の両方が含まれています。
【国内】

@ 輸入通関手続きの方法
A 排出ガス試験について
B ブレーキ試験について
C 国内改善について
D 検査/登録について
ご自分で輸入通関だけもすれば
  それだけで“元”はとれます。
自動車は、オートパーツや雑貨などを
個人輸入するように気軽ではありません。
実際に「登録」できるまでには、いくつかの
法的手続きがあります。
又 その手続きに仕方によって経費が異なる
事もあり、知らないと余分な費用が掛かって
しまいます。自動車専門の輸入手続きに
関する
【実務書】が必要です。
現地購入時に、絶対守らなくてはならないポイントは【実践編】をご参照下さい。
【代行サポート】
【実践編】のご購読者限定です。ご了承下さい。
代行サポートの内容・条件・料金は予告なしに変更されます。
事前にお問い合わせください。宜しくお願い致します。
項目 代行サポートの内容 代行サポート料
ロサンゼルスの検索サイトで、
年式・予算に応じて欲しい車を探す。
この項目は、特に【代行サポート】を
設定していません。
掲載されている、たくさんの候補車から
好きなだけ思う存分探してください。

オールディーズ、欧州メーカーの場合は
  ご相談下さい。
【代行サポート】をご利用になる場合、
基本料金=¥50,000〜¥70,000

*車種、条件によって変わります。
*入金確認後、サポートが開始されます。

自動車関係以外の個人限定です。
購入候補車の「履歴」をチェックする。 ■ 履歴チェック代行サポート
Auto Check、CAR-FAXなどで、
走行距離、事故(火災)歴、リース車など
各項目をチェックします。
現車を見てから購入を決定する。 ■ LA:現車確認/購入代行サポート
・ 現車確認/画像送信サービス
・ プレート/ラベル/所有権証など確認
・ 値引き交渉
・ (新車)
$1,016〜$1,316
・ 候補車2台までの料金です。
・ 3台目から追加料金が掛かります。
・ 遠方の場合は追加料金が掛かります。
・ GM・トヨタ・ホンダ等、新車を輸出できない 
  クルマの場合別途手数料が掛かります。
・ 車種によって変わる可能性があります。
車の引き取り・輸出の手続き・船積み ■ 輸出通関代行サポート $200〜$300
・ 遠方からの車両引き取りは追加料金が
  掛かります。

・ 車種によって変わる可能性があります。
車両購入代行・輸出通関等の「代行サポート」は、自動車関係以外の個人のお客様限定です。十分ご注意ください。
日本へ ロサンゼルス港を出港してから
横浜港入港までは約2週間です。

・ 海上運賃は約$1000位(実費)です。
・ 車種(サイズ)によって変わります。

輸入手続き ■ 輸入通関代行サポート
輸入消費税等が別途必要です。
・ 陸送費の実費が掛かります。
・ 車種によって変わります。
約¥40、000です。
・ 保税倉庫搬出料(実費)は含まれません。
・ 陸送費(実費)は含まれません。
車の引き取り
検査 ■ 予備検代行サポート
・ 国内改善料
・ 諸元資料の収集料
・ 届出書作成料

・ 事前申請料

八王子事務所での検査になります。
車検整備料・印紙・書類作成料などは
  別途必要です。
¥160、000〜
・ 中古車の程度、車両の程度によって
  変わります。
・ 車種や、適用される「保安基準」によって
 国内改善料は 変わります。
改造車は、フレーム/緩衝装置などの
  強度計算書が必要になる場合、追加
  費用が必要です。
検査日の立会代行料が別途かかります。
サポートできないケースもあります。
登録 代行サポートはありません。

ご本人の住所を所轄する検査事務所で
登録して下さい。
予備検査は終了していますので、通常の
名義変更などと同じような手続きです。

登録諸費用が必要です。
排出ガス試験 ■ 試験代行サポート
・ 排気ガス試験の対象についてアドバイス
  します。
・ 対象車で有った場合、試験料の実費が
  別途掛かります。
・ 一般的な車種の試験料=¥191、100
・ 年式によって試験内容が変わります。
JATA:昭島研究所で試験を受ける場合。
基本料=¥100、000〜
・ ご利用になる、サポートの内容によって
  変わります。
・ 試験申請、諸元表作成など一式
・ 車種によって変わる可能性があります。
JATA:京都/四日市の各試験所での、
  代行サポートはお受けできません。
【ご注意】
          ■各「代行サポート」の料金と内容は、車種や年式(モデルイヤー)によって異なります。
          ■各「代行サポート」の料金は、予告なく変更させて頂くことがります。
          ■「代行サポート」が、ご利用頂けない車種もあります。事前にお問い合わせください。

各種「代行サポート」の料金・内容は変更される事があります。
新しい料金・サポート内容はこちらをご参照ください。

 【代行サポートの内容と各種料金の比較】こちらもご参照ください。
面倒な事が苦手な方にはおすすめしません。
メーカー純正パーツも取り扱っています。中古車を輸入される方はご利用下さい。
国内でアメリカ車を買う場合。
最近、登録する際「車検証」に、“走行距離”が記載されるようになりました。
しかし、走行距離の“
巻き戻し”は、登録前に行われるのが普通です。
従って、100%の信頼はできません。大手オークションでも苦慮しているようです。

国内のオークションでアメリカ車を買う。
タンドラ・タコマ、タイタン・フロンティア、フルサイズの4WDは、出品数が少ないため
多少の事は我慢して落札する事になります。
そして、一旦落札してしまったら、後から問題が発見されてもキャンセルはできません。

このように日本で買っても、リスクが有る事を忘れないで下さい。
*
ご注意
この【基礎編】は、あくまでも参考資料としてご利用ください。
記述内容に関する、関係法令、公的機関による各種試験、各種料金などは変更される事も有ります。
又、クルマの個人輸入バックアップ講座は、
購読者の、個人輸入の実現を保証するものではありません。
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 【代行サポートの内容と各種料金の比較】こちらもご参照ください。


クルマの個人輸入:バックアップ講座

実践編・入門編のご注文はこちらからお願い致します。















 その他の輸入カスタムパーツ 

■ クロームカラー ステンレス ラグジュアリー カスタムパーツ 【QAA-USA 総合カタログ】はこちらです。

エレガント / ラグジュアリー / ゴージャス カスタムパーツ
ウィンドゥ トリム パック ・ サイド モールディング ・ ドア モール ・ ロッカーパネル ・ サイド アクセント ・ バンパーカバー


アメリカ最大のカスタム グリルのトップメーカー 【E&Gクラシックス グリル 総合カタログはこちらです。

ファイン メッシュ グリル・ヘビー メッシュ グリル・ブラックアイス(ブラック メッシュ)・3D-Z グリル・ビレット グリル・バーティカル グリル・クラシック グリル
キャデラック | シボレー | GMC | ハマー | フォード | リンカーン | クライスラー | ダッジ | トヨタ | レクサス | ニッサン | インフィニティ | ホンダ


ライバルへ強いインパクトを与える、斬新なデザインが好評の目立つカスタム ライト 【ANZO-USA 総合カタログ】はこちらです。

LEDテールライト・ユーロ テールライト・ヘッドライト: FMVSS・DOT等アメリカの公的基準を満たした高性能ライトです。


リフトアップ サス・ローダウン サス 【サスペンション パーツ 総合カタログ】はこちらです。

ボルトオン/イージーインストール:リフトアップ スペーサー|リフトアップ スプリング|ドロップ スピンドル|ローダウン スプリング
主な取扱ブランド=レディリフト・デイスター・ベルテック・ラフカントリー・グランドフォース・マグワイヤー


リフトアップ エアサス・ヘルパー エアサス・車高調エアサス 【エア サスペンション 総合カタログ】はこちらです。

ボルトオン/イージーインストール:車種別専用キット:トヨタ|シボレー|GMC|ダッジ|フォード
補修用エアサス パーツ:エアバッグ|エアスプリング|コンプレッサー|プレッシャースイッチ|電磁バルブ



パフォーマンス エキゾースト(マフラー) システム・チップ 【コルサ | ボーラ | ギブソン 総合カタログ】はこちらです。
 
主な取扱ブランド=GIBSON・BORLA・CORSA:サビの心配のないステンレス製や、リーズナブルな、スチール製アルミナイズ仕上げまで


ステンレス製ポリッシュ仕様・クローム メッキ仕様・ブラック パウダーコート仕様 【サイドステップ 総合カタログ】はこちらです。

トゥーイング パーツや、ヒッチ レシーバーも予定しています。
主な取扱ブランド=WESTIN(ウェスティン)|DeeZee|ARIES(アリエス)


ビレット アルミホイール ・クローム アルミホイール ・ ワイヤーホイール 【カスタムホイール 総合カタログ】はこちらです。

主な取扱ブランド=イントロ(INTRO) | バドニックBUDNIK) | ボイド カディントン(BOYDS) | アシャンティ(ASANTI) | デイトン(DAYTON)


ポータブル電源(交流電源)、バックアップ AGM バッテリー・DC-AC インバータ、自動車用インバータ

オートキャンプ、車中泊、フィッシング、マリーン、長距離トラック:家電製品用電源、被災時の停電対策用バックアップ電源
12ボルト電源:温/冷蔵庫・ヒーター(暖房)・クーラー・エアコン(暖房)・キャンピング カー用品



カーセキュリティ・カーアラーム 【バイパー/VIPER 総合カタログ】は、こちらからどうぞ。

自動車盗難・部品盗難・車上荒らし。他人事? 油断は禁物

ベースユニットをご購入頂いたお客様への限定サポートです。
「車種別 配線資料:北米仕様」についてはお問い合わせください。(有料)




お問い合わせはこちらからお願い致します。



ピックアップス

【その他のリンク先】
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■■ カスタム グリル(クラシック・メッシュ・ビレット):E&Gクラシックス  ■■ クローム メッキ パーツ(サイドモール・ウィンドゥ):QAA
■■ サスペンション パーツ:リフトアップ サス・ローダウン サス:レディリフト/ラフ カントリー/デイスター   ハマー H2/H3 サスペンション パーツ
■■ ファイヤーストーン エアサス 車種別キット:ライド-ライト  ■■ エアサス パーツ:エアバッグ(エアスプリング)・コンプレッサー・電磁バルブ
■■ ハマー H2 カスタム パーツ:リアルホイールズUSA  ■■ ハマー H3 カスタムパーツ:リアルホイールズUSA
エキゾースト(マフラー)システム/チップ/ステンレス:ギブソン/GIBSON・ボーラ/BORLA・コルサ/CORSA
ヘッドランプ/ユーロ テールランプ・LEDテールライト 
サイド ステップ・サイドバー・ランニングボード:ウェスティン/DeeZee
ビレット ホイール:ボイド カディントン  ◆ ビレット ホイール:バドニック  ◆ ビレット ホイール:イントロ 
クローム ラフジュアリー ホイール:アシャンティ  ◆ クラシック ワイヤーホイール:デイトン
在庫パーツ・US純正パーツ:720/D21/ハイラックス/カーオーディオ 
 ● 1960-1964 インパラ パーツ
カー セキュリティー/リモートスタート バイパー:VIPER USA  ◆ クルマの個人輸入講座:【実践編】ロサンゼルス現地価格 最新情報
キャンピング カー・オートキャンピング・アウトドア・フィッシング・マリーン  防災用品・緊急電源:地震・津波・震災・節電・停電









【基礎編】
2012-11-30







Import Top
2012-11-30




















【新着情報】

カー セキュリティ バイパーを自分で取り付けるならピックアップス!!。配線図による【図解式取付法】と、
  確かめながら配線を進める 【中間チェック法】、そして電話による【取付サポート】が付いていますので万全です。
  さらに、アメ車には【車種別:配線資料】の 設定もありますのでご安心下さい。
通信距離が2倍になった、SSTシリーズ:双方向リモコンのバイパー5900が新発売になりました。
もっと読みやすく!!、分かりやすく!!・・・只今順次更新中です。

ハマーH1・H2をはじめアメリカンSUVと、ピックアップ用のカスタム パーツも ロサンゼルスから直輸入しています。
  クローム パーツ・ステンレス トリム・カスタム グリル・アルミ ビレット パーツなどのアメ車パーツをお探しなら
  是非【車種別カタログ】をご覧下さい。
メーカー純正パーツもまもなく取り扱いを開始します。エイジアン製コピーに満足できない方へおすすめしましす。

リアルホイール、E&Gカスタムグリル、QAA_USA等、トップ ブランドをご紹介しています。

エアサス パーツ カタログもアップしました。フィッティング1個からご注文になれます。
【純正エアー スプリング】も取り扱いを開始します。

どうぞ宜しくお願い致します。









































































































自動車の個人輸入:アメリカから自動車を輸入する場合の購入から登録までの手順、注意事項、各種費用

自動車の個人輸入:レクサス=RX330・RX350・LX470・GX470。
自動車の個人輸入:北米トヨタ=タンドラ・タコマ・セコイア・ランドクルーザー。
自動車の個人輸入:北米ニッサン=ムラーノ・タイタン・フロンティア。
自動車の個人輸入:キャデラック=エスカレード。
自動車の個人輸入:シボレー=シルバラード・サバーバン・タホ・アバランチ・エクスプレス バン。
自動車の個人輸入:GMC=シエラ・ユーコン・サバナ バン。
自動車の個人輸入:ハマー=H2・H3・H1。
自動車の個人輸入:ダッジ(ダッヂ)=RAM1500・ラム バン。
自動車の個人輸入:フォード=F150。
自動車の個人輸入:リンカーン=ナビゲーター。

ロサンゼルスで車の中古車価格を調べる。
アメリカ車の新車価格を調べる。
エンプロイヤー セール(従業員価格)
ロサンゼルスでの輸出通関
ロサンゼルス港からの船積み。
輸入自動車の海上運賃
輸入自動車のの輸入通関
輸入自動車の排出ガス試験・排気ガス試験
輸入自動車の予備検・登録


車の個人輸入は決して特別なことではありません。1987年当時、私自身が“素人”でした。
  アレもコレも分からないことばかりで、専門の業者に聞いても教えてくれません。
  でも教えてくれないのも当然です。これが業者の利益の“素”なんですから・・・・!
  しかも私たちが輸入したクルマは、ダットサンやハイラックス。車高を下げる、ルーフをカットする!などの
  改造車です。『これが“トラッキン”と言うカルチャーです。』と言っても陸事はなかなか理解してくれません。
  とにかく苦労の連続でしたが、一度経験してしまえば後は何とかなるものです。
  少し乱暴ですが、コレくらいの気構えが大切ではないでしょうか?????

どうぞ宜しくお願い致します。





























































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