KIT価格: ¥525000 (税込 ¥551250)
★NEWモデル 発売開始!!
フロントの【Air-Drive】を一新しました。トップ プレートと
ボトム プレートを、無垢材からの削りだし仕様に変更、
強度/機密性が向上しました。
これからは「見せるエアサス」が新しい選択肢となります。
どうぞステアリングを切ってパーキングして下さい。
★PICK UP's オリジナル エアサス【Air-Drive】
フロントにはショック アブソーバ内蔵のAir-Driveを採用。
切断や溶接等の加工が無い「95%:ボルト-オン」仕様です。
工具としては電動ドリルが有れば取り付けできます。
「リロケート タイプ」は、確かに部品代は安いと思いますが、
取付けには経験と、高い技術が必要のため工賃が高くなります。
部品代と取り付け工賃の「合計金額」と比較してみてください。
Air-Driveは、決して高くないと思います。
KIT構成
【1】フロント サス :Air-Drive |
1Pr | 特許出願済みの、ショックアブソーバ内蔵の「一体型」です。 ●ショック アブソーバを移設する、リロケート タイプと比較。 1)車体/足回りを加工(切断/溶接等)する必要が無い「ボルト-オン」システムのため、 取付が短時間で簡単になりました。 2)ショック リロケート タイプのように、ショック取り付け位置を合わせる面倒な手間も ありません。 又、ハンドルをきった時にタイヤがショック アブソーバに当たる心配もありません。 (見た目もスマートになります。) 3)専門的な工具等が不要なため、サスの交換ができる方なら自分で取り付けできます。 |
【2】フロント ピロ ブロック | 1Pr | サスが上下動する時、スプリングとショックには「曲げ応力」が働きます。 この「曲げ応力」を逃がすため、ノーマルのショックには上下に「ゴムブッシュ」が有り、 コイル スプリングは固定されていません。 エアサスを取り付ける場合、リロケート タイプのエアーバッグは上下共固定式になります。 上下が固定されても、エアーバッグ本体が変形して「曲げ応力」を逃がしています。 Air-Driveは上が固定式のため、下のロワーアーム取り付け部にピロボールを採用し、 「曲げ応力」を吸収しています。 ノーマルのロワーアームを加工しないで、Air-Driveが取り付けできます。 |
【3】リア サス | 1Pr | このAir-Drive KITは、リアが「リーフ スプリング仕様」で、 既に「フリップ KIT」が装着されているAstro用です。 (フリップ KITのパーツを一部使用します。) ★リンク式に変更する必要は無い。と考えてこのKITを作りました。 このKITでも、最も車高を下げた状態で、リアエンド(アクスル)と車体の間隔寸法は 約10mm位です。車体フレーム部を20mm程度ノッチ加工すると、 今度はデフが車体に当たりますので、リンクに変更するメリットは余り無いと考えました。 フロアー加工迄考えていない方は、この KIT仕様で十分だと思います。 ご希望が有れば、フロアー加工を含む特別オーダーもお受けします。 「フリップ KIT」が付いていない、ノーマル車高のAstroの方は、 別に追加部品が必要になります。ご注文時にお知らせ下さい。 1995年迄は「モノ リーフ」で有る事は確認済ですが、 お電話戴いたお客様からの情報だと、1996/1997は、 3枚リーフに変更になっているそうです。 リーフの「板厚」に関する確認がとれていませんので、 KIT部品の一部に寸法変更の可能性があります。 1998年以降の「マルチリンク用」は、現車を持ち込んで戴く事になります。 ★アメ車は、毎年9月にモデル イヤーが変わります。 車検証だけでは正確なモデル イヤー(年式)の判定はできません。 1996年前後のAstroで、 ご心配な方は、 ダッシュ上面の「17桁 シリアル プレート」のナンバーをお知らせ下さい。 |
【4】コンプレッサー | 1Pc | Thomas社製:150Psi |
【5】エアータンク | 1Pc | スチール製3ガロン |
【6】プレッシャー スイッチ | 1Pc | On:8k-Off:9.5k |
【7】ゲージ | 1Set | 2系統(フロント/リア)表示の空気圧ゲージX1個 2系統コントロール スイッチX1個(フロント:Up/Down リア:Up/Down) 1/4チューブX20m 1/4フィッティングX1式 |
フロント |
リア |
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手順 | フロント エアサスの取り付け | 手順 | リア エアサスの取り付け(フリップ KIT装着車) |
1 | 4輪をジャッキアップして、スタンドを掛けます。 | 1 | |
2 | タイヤを外します。 | 2 | タイヤを外します。 |
3 | スタビライザー リンクを外します。 | 3 | ショックアブソーバを外します。 |
4 | キャリパーを外します。 | 4 | リーフ スプリングからリアエンドを外します。 |
5 | ショックアブソーバを外します。 | 5 | ガソリン タンクを吊っているバンドを外し、 横にずらしておきます。 *ガソリン残量はできるだけ少ない状態で行います |
6 | スピンドルを外します。 | 6 | フリップ キットの部品を外します。 (リアエンド ホールドは残します。) |
7 | スプリングを外します。 | 7 | ガソリンタンクを元の状態に取りつけます。 |
8 | ロワーアームに、AD:KITの「ピロ ブラケット」を取り付けます。 | 8 | KITのロワーブラケットを、リーフの「上」に取り付けます。 上から、リアエンドーフリップキットの「リアエンドホールド」 ーAD:KITの「ロワーブラケットーリーフの順です。 |
9 | Air-Driveを取り付けます。 | 9 | AD:KITのリア用エアーバッグにアッパーブラケットを 取り付け、ロワーブラケットに仮組みします。 |
10 | スピンドルを取り付けます。 | 10 | リアエンドをジャッキアップして、 アッパーブラケット位置に合わせます。 |
11 | キャリパーを取り付けます。 | 11 | 車体に、アッパーブラケットの取り付け穴をあけます。 |
12 | スタビライザー リンクを取り付けます。 | 12 | アッパー ブラケットを取り付けます。 |
13 | リア用エアーバッグにロワー ブラケットを本組みします。 | ||
14 | ショックアブソーバを取り付けます。 |
この他に、空気圧ゲージ/コンプレッサー/タンクの取り付けと、ホース(チューブ)の配管作業が有ります。
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